どうもなごみです。
先日チャレンジカップの当落メールが届きましたね
皆さんの結果はどうでしたか?
僕は10日間申し込みをして何とか1回の参加権を獲得することができました。
本当に0回戦が大変すぎますね(中には僕より申し込んで0の人もTwitterで見かけましたね)
そんな貴重な参加権を無駄にしないためにも今の環境がどんなものなのかを改めておさらいしていきたいと思います
はじめに
まず今の環境はどれか1つのデッキが台頭してるわけでなく割とまんべんなくどの色も結果を残しているいい環境だなと僕は思っています
その代わりにどのデッキを対策するのか、デッキごとのプレイングを練習する必要性があり
いちプレイヤーとしては勝つためにそれなりの時間を費やさないといけないなく大変だなと思っています
現在の環境の猛者たち
僕的にはこの5つのデッキが今環境で結果を残したり、使用率が高いデッキになっているんじゃないかなと思っています
(最近は他のデッキでよく見かけるなと思うデッキもありますが...)
なので大会に出られるときにはこの5つのデッキにある程度の対策、プレイングが必要になってくるでしょう。
それでは順番に見ていきましょう
各デッキの特徴
ガイオウモン
まずはガイオウモンデッキからですね
9弾で登場したブラックウォーグレイモンから進化できるデジモンになります。
既存のブラックウォーグレイモンデッキの強化になります。
このデッキの強み...
- 自身が持つ退化や再起動、進化元のグレイモンX抗体により処理されづらい
- 進撃オメガや緻密な戦術、金剛が普通に採用できる
- 2種のBウォーグレイモンで複数回攻撃やテイマー処理ができる などなど
- セキュリティでDP負けしづらい
- 完全体の状態でも究極体並みの火力が出せる
個人的にはガイオウモンの処理に時間を割いていたらキメラモンからのプロモBウォーグレイモン+緻密
でセキュリティゴリゴリ削られたのはいい思い出です
メタルガルルモンX抗体
僕は個人的に一番当たりたくないデッキになります。
ええそうです。ワンパンで死ぬのが怖いです。
上の進化ラインがそろったらほぼ詰みだと思っています
なのでメモリを渡さないプレイングや、育成から前に出さざるを得ないような状況を作るなどして日々戦っています。
最近は天ノ河宙+緻密の出張セットで殺意を上げてきているデッキもあるので余計にしんどいです
このデッキの強み...
- アクティブ効果持ちが多いため連続攻撃可能(進化ライン1体で1ターンでセキュリティ5枚+ダイレクトアタックが可能)
- ガルルモンX抗体での戦闘耐性
- ワーガルルモンX抗体とメタルガルルモンX抗体のバウンス
まあワンパンラインが初手で揃うことはそうそうないですし、順当進化なんで事故もあります
そういう隙をついて試合を進めていくのがいいでしょう
グランディスクワガーモン
緑の出世頭となりました。クワガタです
まさかこんなにも強くなるとは思ってませんでした
Twitterでは緑ジエスといわれていますが、個人的にはジエスよりも楽にセキュリティを削れたり、盤面を制圧できると思っています。
プロモのグランクワガーモンに乗って3チェックの2回攻撃、進化元に貫通付与があれば盤面制圧しながらセキュリティも削れるので強いですね。
このデッキの強み...
- 相手をレストさせながらの3点チェック×2
- ↑に加え貫通持ちなら盤面取りながらセキュリティアタックができる
- ミミ2体orハイブリット体でラストアタックが作れる
グランクワガーモンがいないとそこまで打点が出せないので究極体2体要求になり、その準備をしている間にどうにかしようといつも考えております
黄色ハイブリッド
お前まだ環境にいるのっていつも思っています。
まあ順当と違って事故りにくい印象と簡単にお手軽リカバリーなどなど
弱い点を探す方が大変なデッキですね
最近は紫、黒、マザーなど様々な型があり相手の育成を見るまで読めなかったりとめんどくささこの上ない!
このデッキの強み...
- ジェットシルフィをはじめとしたリカバリーの多さ
- 紫、黒、マザーなど他の色と組み合わせれる
- スサノオモンでLO対策+セキュリティアタック3
- テイマーによる大量のメモリ確保
このデッキミラーが一番めんどくさい
アルファモン
6弾でアルファモンが登場してから遂に王竜剣に進化して環境入りを果たしました
とにかく進化元を増やして戦うそれがこのデッキのスタイル
特にオウリュウモンを下に何回も入れて何回も攻撃してくるのは激つよですね
王竜剣の効果でメモリを沢山確保できるようになったのも、デッキの展開をサポートしてくれ次につなげられるのもいいですね
このデッキの強み...
- メモブやテイマー、ドルモン、アルファモン(王竜剣)などでのメモリ確保
- オウリュウモンを進化元に入れることでの複数回攻撃
- 意外と豊富な除去(退化)
- グロットモンを採用でラストアタックの確保
上手い人が使うCSとかの対戦動画を見ると、ターンが長く感じますね
人気なキャラだけあって強くなりましたね
その他のよく見るデッキ
アーマー体(青軸)
マグナモンX抗体を獲得し、以前よりも受け性能が上がった印象
相変わらずアーマー解除で場持ちがよく、ブイモンで手札補充が出来ることもあり削り合いになると強い
Lv4で殴り合うので準備に時間がかからないのも強い
ワンショットウォーグレイモン
まさかこのカードを今になって大会で見るとは思いもしませんでした
Lv4を2体作ってからのキメラモン→ウォーグレイモン+緻密→進撃オメガで一気にセキュリティを刈り取ってきます
この動きを再現するためメモブやグラビティブレスなど採用し、メモリを確保します
大会中に出会ってしまっても要求値が高めな気がしますので落ち着いて対処しましょう
オファニマスティ
最近このデッキめちゃくちゃ見ます
構築は既存のマスティモンデッキに追加されたメイク―モン、メイクラックモンを投入し気持ちオプションが増えたのかなという印象
序盤の動きがたまに黄ハイと被ることがあり分かりづらい時があります
なおオルディネモンは一度も見たことがありません。その代わりデクスモンを見ますね
ベルスターモン 2020.03.22追記
いや~すっかり忘れていました
普段全く使わないので...失礼しました
構築的に変わったところは青テイマーを清司郎になったこと、P71のインプモン、デクスモンが入ったことですかね
単純にインプモンのおかげでセキュリティから打点を増やせるようになったこと、オプションに依存せずにデクスモンで相手の盤面をとれるようになったことが個人的には今回の一番の強化点なんじゃないかなと思っています
オプショは以前と大きな変化はありませんね。環境的に進化元が多くなるので「ネイルクラッシャー」を1枚入れとくのも面白いかもしれません
大会での心持ち
- 前日は早く寝ましょう。(寝る前にデッキの確認は忘れずに)
- 代わりのスリーブを持っていきましょう(デッキ分50枚持っていきましょう)
- 自分が最強だと思いましょう(ただエラそうな態度や人に迷惑かけるのはやめましょう)
- 一回負けてもすぐに切り替えましょう(トーナメントではないため負けても入賞が狙えます)
- 相手に敬意を払いましょう(最後にグッドゲームといえるような対戦にしましょう)
- わからないことジャッジに確認しましょう(恥ずかしがらずに呼びましょう。自分のためです)
- 帰りに美味しいものを食べましょう(頑張った自分へのご褒美です)
- 負けた原因を振り返りましょう(次勝つためには大事なことです)
とりあえず対戦に影響するので黄色マーカーのところはやっておきましょう。
最後に
皆さんが勝てること、楽しい大会になることを願っています
チャレンジカップ頑張りましょう!!!!
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