どうもなごみです。
今回は、少し早いですがBCG Festのサイドイベントで行われるFB05ブースターバトルで、おすすめのカードを紹介していこうと思います。
ブースターバトルとはなんぞやと思う人もいると思うので、その辺も解説していきたいと思います。
景品も、選べるプロモ、エナマ04、アニバーサリー03と豪華なので、勝つためにぜひ参考にしてください。
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前回の記事→【DBFW】未知なる冒険 個人的に注目カード13選 | なごみのTCG＋
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ブースターバトルとは？
まずこの記事執筆現在（1月）DBFWにおける詳細なルールは、まだ情報として出ていません
しかし、一般的なシールド戦だと思っていいでしょう。
では、シールド戦って何？ということですが、簡単に言ってしまうと購入したパックを使ってその場で1つのデッキを構築し対戦をするというものになります。
普段と違う点としては、リーダーが全色・全名称・全特徴を持っている（リーダーが、孫悟空であり、ベジータであり、フリーザ等であるイメージです）という点で、どの色のカードでもデッキを構築することができることです。
そのため、キャラの効果でリーダー指定がある場合は、このルールだと実質無条件になります。
あとは、デッキの枚数が何枚になるのかが気になるところです。（ワンピースはたしか30枚だったと思いますが、フュージョンワールドはドローや手札の消費があるため40～50枚なのかな？）おそらくシールド戦という特性上50～60の構築ではないと思います。詳細が出てたらごめんなさい。
では、ルールはここまでにして、どんなカードが活躍しそうか見ていきましょう。
ブースターバトルにおいて強いカード
具体的なカードに入る前に、どういったカードが強い傾向にあるかを見ていきましょう。
バニラカード
バニラとは、効果の持っていないカードになります。効果を持っていない代わりに、高いパワーとコンボ値を有しています。
このルールにおいて、なぜ強いのかというと、除去手段が限られているからです。５弾の全133種のうち除去効果（パワーマイナスも値に関わらず）を持っているカードは、19種（数え間違えてるかもしれませんが）になります。
なので基本的に、除去カードはデッキに多くは入らないことになります。そうなるとキャラを取る手段は、必然的にアタックすることになるので、高いパワーを持っているバニラのカードが強くなります。
スパコン
普段デッキを作る際に、スパコンは4枚入ります。しかしブースターバトルにおいては、0枚の可能性も大いにあります。
スパコンの枚数は試合結果に直結するので、ここで何枚当たるかが重要になります。
スパコンが出たら、無条件でデッキに入れましょう。
除去カード
先ほども、書きましたが除去効果を持っているカードが、引ける確率は高くありません。基本的に当たりカードなので当たったら入れましょう。
もう少し収録されている除去について詳しく見ていくと、コスト参照＞パワーマイナス＞パワー参照の順でカード枚数が多く収録されており、コスト参照の除去カードは強いカードが多い感じがします。
アタック時や登場時といった違いもありますが、アタック時は残ったら強く、登場時の方がキャラを取りやすいと、簡単に覚えておきましょう。
ブロッカー
普段の対戦では、あまり活躍しないブロッカーですが、除去の少ないこのルールでは活躍できそうです。
なので普段とは違ったアタックの駆け引きが、起きるのではないでしょうか？
普通に使っても強いカード
普段のルールで構築したときに強いカードは、特殊ルールでも強いです。
例えば今回のカードプールだと、赤のグロリオ、青のベジット、緑の悟飯、黄のフリーザ、黒の悟空といったところでしょう。上記のカードは、このルールにおいてSランクと言っていいでしょう。
こういったカードが引けると、勝つ確率がグーンと上がります。
どのカードが強いのか？
特に強いカードは1枚ずつ、そのほか採用したいカードは一覧になります
デッキ構築のルールがまだ分かりませんが、自分のデッキのおおよその強さ、採用する・しないカード選定の参考になるため個人的に強いと思うカードを紹介したいと思います。
フリーザ
他のカードに比べ頭2つくらい飛びぬけて強いカードになります。
これが当たったら、デッキのパワーでは優勝と言っていいでしょう。それだけどうしようもないカードです。効果・パワー・コストどれをとってもこれ以上のカードはありません。
孫悟空
コスト軽減で出すのは難しいかもしれないが、7コスは悟飯以外では取れない領域のカードなので、出せたら基本的に、取られないカード。
カードプール的にも再録を抜けばダブストはこの1枚のみといってもいい（青の悟空は条件が厳しすぎるため）ので、ぜひ入れたい。
グロリオ：DA
スパコンが4枚確定出ない状況において、リーダーのパワーが下がるのは致命的です。
リーダーアタックとグロリオで、40000要求できるため手札のリソースをごっそり持っていくことができます。
パンジ：DA
除去の中でもバウンスが少なく、パワーマイナスも1枚で15000できるのがミノタウロスしかないので、KO時が使いやすく、パワー20000なのでアタッカーにもなるこのルールだと強いカード。
結局このルールでも手札の多さ＝強さなので、活躍すること間違いなし。
ザマス：合体
リーダーのパワーを上げることで、相手の要求値を上げ、こっちの要求値を下げることができる。
シンプルに取られにくいステータスなので、優秀なアタッカーとしても使える。
ベジット
登場時に4コス以下をバウンスできる。このカードプールだと除去の範囲が広いカード。
下の効果は、基本的に使うことはないと思うが、万が一使えたら強い。
ザマス：合体同様、取られにくいカードなのでぜひとも採用したい。
孫悟飯：幼年期
序盤～終盤まで活躍するカード。どちらかというと下の3以下を取る効果が活躍しそうな気がします。
なので、マリガンの優先順位高めでもいいかもしれません
ジース
キャラが残りやすいルールなので、クリティカルの価値は普段より高くなります。
デッキに1枚しか入っていない強いカードが、クリティカルでトラッシュに行ったら気持ちいこと間違いなし。
バイオブロリー
取られにくい大型＋ドローとエナジーを2枚多く使えるカード。このルールにおいては、基本的にフリーザ以外で取れないので出せれば強そう。
孫悟空
登場時効果は後攻でないと基本使えないと思っていい。なので、このカードを構築するようなら後攻を選択するのはあり。
2回殴れる5コスト30000のキャラと考えた方がいい。これだけでもこのルールなら強い
バーダック
30000クリティカル＋4以下除去のつよつよカード。
コンボ値も5000あるので、悟空と比べ腐りにくいのもいい点
取られずらいので、出せたら毎ターン4以下を取れるのもえらい
再録枠
封入率が分からないのですが、当たりはするので一応
取りにくいドローキャラ。毎ターン展開か3以下除去できるキャラ。ダブストの条件がゆるいキャラ。
再録だとこの辺が特に強いと思います。次点で、片鱗・ベジータ・ビーデル・パンでしょうか。
入れたいカード
個人的にここにあるカードは、出たら優先的にデッキに組み込んでいいと思います。
特にバニラ、キャントリ、ハイビスはコモンのため被ることがあり、複数枚採用したいカードになってます。
コモンで複数入れたいカード
すでに紹介している以外で、可能なら複数採用したいカードを紹介します。
この辺も、被ったら優先して入れていいと思います。特に「潜在能力の解放」は、ダブストの枚数が少ないので、複数採用しても強い気がします。
まとめ
個人的にシールド戦みたいな特殊ルールが好きなので、ぜひワンピースみたいに、店舗でもできるようにしていただきたいです。
現状は今度のBCG Festでしかないので、そこで勝ちたい人は参考にしていただけたらと思います。
ここまで読んでいただきたいありがとうございました
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