どうもなごみです
6弾でも相変わらず黄ベジを握っています。
黄色は、パックでDA以外の強化をあまり貰えなかったのですが、スタートデッキで結構いい強化を貰えたのでまだまだ環境に抗えます。
特にその中でも黄ベジは、立ち位置がめちゃくちゃいいです。不利対面が天使くらいしかないので、大型大会をはじめとしたどの大会に持っていっても結果を残せると思っています。
そんな黄ベジを今回は、6弾使用で紹介させていただきますのでぜひ最後まで見ていいって下さい。
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>>>5/12にアルバトEXの対面について追記
デッキコンセプト
今までの黄ベジとやってることは一切変わってないです。
リーダー効果でエナジーを立てて、攻撃と守りを両立できるのでバランスよく戦うリーダーです。
今回の構築は、守りよりも攻めに力を入れた構築にしてみました。
今までは、結構コントロールに寄せたデッキにしていたのですが、6弾では今までより押せ押せな感じになっています。
構築

6弾で採用したカード
ベジータ

既存の魔ベジとほぼ同じ効果です。5コストなので、とれる範囲・パワーが上がっています。
めちゃくちゃ強いです。盤面でもいいし、リーダーに攻撃してもいい、5コストなので相手も取りにくいので場もちもそこそこよく、欲しかったところを貰えた感じがします。
ただコンボ値がないので、枚数を増やしすぎると腐るので注意しましょう。
特訓の成果

こちらもSTで追加されたカードです。待望のドロー効果をもつエクストラになります。
正直、6弾で1番の強化カードといっても過言ではないほど強く使いやすいです。
レストのコスト3以上は相手の場も参照するので、盤面を取られても問題ないので覚えておきましょう
蒼き力の覚醒

ブロリーを2コストで除去ができ、除去札として使わなくても守り札として使えるので腐りません。
それと、新たに出たゴジータも残しておくと、リーダー効果をメタられてしまうのでそこにも対抗札となります。
採用する必要性が高まったので採用に至ったって感じのカードです。
エクストラの選定
非常に悩みました。まだ環境初期なんでとりあえずこれで行こうくらいの感じになってます
「特訓の成果」、このカードは今後の黄ベジでほぼほぼ固定枠と言っても過言ではないカードなので脳死で4枚入れています
悩みの種は、他2枚です
どちらも主にブロリーを見て採用していますが、対面によっては腐ることが多い(性能を100引き出せない)ので、もしかしたら環境が進んでいくごとに変わっていくかもしれません
何より、「巻き戻し」も強いので採用したい自分がいます
ここは正直好みで採用するカードを決めるのがいいと思うので、何かいい案があればぜひ教えて欲しいです
回し方
まずは、簡単な相性から(下はなんとなくこの辺が環境かなと思ったデッキ)
- ジレン 〇
- ベジット 〇
- 天使 ×
- 人造 △
- ブロリー 〇
- ブウ 〇
- ゴジータ 〇
正直、天使以外は不利対面がないと思っています。天使も特訓の成果で5弾より戦いやすくなっています。
人造の△は相手がブン回ったりしたら負けますが、それ以外なら勝てます。ただし、耐久人造は×です。まああれは、対面の大会にはいないので考えていません。デジタルの人は注意してください
今のところ、デジタルは12戦くらいやりましたがまだ負けなしです(ただ有利対面しか当たってないので参考にならないかもしれません)
マリガン基準と先行後攻
まず先行後攻ですが、先行がいいと思います。
リーダー覚醒をし得なリーダーなのでじゃんけん勝てたら先行を選びましょう
マリガン基準ですが、「4コストフリーザ」があればキープですが、「1コストドロー」はなくフリーザ着地までやることのない手札なら変えちゃいましょう
最速でフリーザの着地を狙いたいのですが、その前に何もできない方が致命的なのでここはグッと堪えてマリガンしましょう
気をつけていること
回し方ですが、特に書くことはあんまりないんですよね。
というのも、このデッキは毎ターンやりたいことができない限りは、コスト通りにキャラを出して、エクストラで守るだけのリーダーなのです。
でも、それじゃ見てくれた人に申し訳ないので、僕が対戦中気にしていることを書くのでそれを参考にしてください。
1、4コストフリーザは優先して出す。
これは天使以外で考えていることで、4ターン目に出せるように1~3ターン目の動きを考えます。
やっぱり干渉されない除去持ちアタッカーは強い!個人的には無理してでも出したいカードです
例えば、フリーザを持っていないなら1コスドローを優先して出す、3ターン目にジャネンバの自傷よりもエクスプロージョンを優先するといった具合で、4フリーザのお膳立てをします。
もし、可能であれば4フリーザを出すターンに覚醒してると返しの攻撃も守れるので試合運びがやりやすくなると思います。
ブロリーを止めるのか取るのか
6弾からよく当たる対面になると思います。まず、前提として「地獄の羅刹鬼」があれば、相手のブロリーを止めることができます。これは6弾では、よく遭遇する場面だと思うので覚えておきましょう。
止める・取るに関して言えば、手札にある方で対処するのがいいと思います。正直やっている感じそこまで差はないと思いますが、残しておいても9コストブロリーが出てきますので取れるなら取るくらいでいいと思います。
ただし8コストブロリーは、STの方だった場合はできるだけ取りましょう。あれを放置しておくと45000の連続アタックが来て、さすがに黄ベジでも守り切れないです。
盤面にあんまり構わなくてもいい
メインアタッカーであるフリーザとベジータ2種が、攻撃しながら相手のキャラを取ることができるので、攻撃は基本的に相手のリーダーに行きましょう。
なので、1コストのフリーザなどで、無理やり寝かせて取りに行くことはしなくてもいいと思います。
さすがに、相手の盤面が横に伸びているときは、エクスプロージョンを打ってもいいと思うので、状況に応じて選択しましょう。
ほかに採用見込みのあるカード
キュイ

ブロッカーを持っており、KO時に相手のキャラをレストにする効果を持ちます。
ブロリーやブウ相手に刺さるカードで、コンボ値も10000持っているので出さない対面でも腐らないカードになっています。
正直、まだ環境が固まっていないので何とも言えませんが、ブロリー、ブウが環境で暴れるのなら採用をしてもいいと思っている1枚です。
人類の破滅

正直これは入れないなと思っているのですが、天使相手を見て1枚くらい入れてみようかなと思っている僕がいますが、まあ入れないのでこんなカードあるんだくらいで読み流してください。
ベジータ

5弾までは、絶対に入れていたけど抜きました。理由はいろいろありますが、シンプル枠がないのが大きな理由になります。
これを使うとしたら、隣に「SRのブルマ」がないといまいち強くないですし、ブルマは「巻き戻し」がないと強くないとこれを採用することで、12枚の枠を作らないといけないため今回は見送りました。
が、ブロリーの暴れ方次第では、採用も検討しようかなくらいには思ってます。
メガのダニ:DA

悟空より軽く相手のキャラをロックでき、かつ、コンボ値10000持っているため採用しても悪くないんじゃないかと思っています。
相手のロックなら「エネルギー吸収」も1コストで使えて便利なのでそっちの枚数増やしてもいいんですが、10000コンボかさまししたい気持ちもあるのでちょっと気になっているカードです。
あとは今回、「回収ブルマ」を4枚採用しているので、「エネルギー吸収」はそこまで枚数入れなくてもいいかなと思っています。
まとめ
6弾は、個人的に天使以外に勝てるのでTier1になってもいいと思うのですが、あんまり世間的には、まあまあ強いレベルらしいのでちょっと悔しいですね。
もし黄ベジ使いたいという方は、参考にしていただいてぜひアルバト優勝目指してください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし何か直接質問があればXでDM下さい→なごみ@今はDBFWにハマり中(@shirokumat_4690)さん / X
アルバトEXに出た感想
5月11日に東京流通センターで行われた、アルバトEXに遊びに行きました。そこでの試合についてメモ程度で書きますので参考にできるかわかりませんが、見ていってください。
まずは、当たった対面と結果
1回戦 VSブウ 勝ち
2回戦 VSブロリー 勝ち
3回戦 VS天使 負け
4回戦 VS青ベジDA 勝ち
5回戦 VSブウ 負け
こんな感じで、3回戦の天使は不利対面だったので仕方ないとして、5回戦のブウは勝ちたかったですね。
各試合覚えている範囲で内容を書いていきます
1回戦 VSブウ
ジャン負け後攻
4エナジー目に「フリーザ」着地できた。「特訓の成果」が引けたので、手札の回りもよく、ライフも守れた。相手がこちらの「5ベジ」を処理しきれずに、最終的に「フリーザ」と「5ベジ」2体が並んでたと思う
特筆して書く、プレイングはなかった。
2回戦 VSブロリー
ジャン負け後攻
こちらも4エナジー目にフリーザ着地。相手リーダーの15000アタックを場のキャントリで守る進行でゲームを進めた。4ターン目のブロリー着地時点で、ライフが6残ってた気がする。
手札に、「蒼き力の覚醒」と「羅刹鬼」が来てくれたので、STブロリーは除去、6弾ブロリーはレストで、凌いだ。
急遽入れた、「キュイ」と「プイプイ」が活躍してくれた。
「プイプイ」で「バンパ」を除去したことで、相手のリソース源を断つことができ、手札差でも優位に立てた。
最終的に、相手の盤面が「7悟空」・「6弾ブロリー」2体・「STブロリー」(アクティブにならない)がある状態で最終ターン返したが、前のターンに出した「キュイ」2体のおかげでアタックを安心して受けることができた。
上の最終ターンまでこちらのライフを4で保ってたのも余裕があってよかった。
3回戦 VS天使
ジャン負け後攻
マーカー込みの5エネターンに、相手の場のビーデルを取るために「5ベジ」を出したのが失敗だった。そこで「フリーザ」を出しておくべきだった。
そのあとの「特訓の成果」を打ちたい場面で、場に3以上のレストキャラがいないので、もったいない使い方になってしまった。「フリーザ」を出しておけば少しは変わったと思う。
あとは、「エクプロ」を2回打ったけど、全然関係なく盤面作られたのでちょっと考える必要あり。
4回戦 VS青ベジDA
ジャン勝ち先行
4エナジー目に「フリーザ」着地。その後6エナ目にも2体目の「フリーザ」が着地できてこちらのターンに相手の盤面を更地にできた。
ライフは、1回50000くらいのアタックを受けたけど、ライフ3で保てないなら守るべき。多分、Wストは「悟空」になってると思うから耐えきれない可能性があるのでライフは2にしない方がいいと思った。
ただ、「フリーザ」を出せれば、どうにでもなる対面だとも感じた。正直有利対面だと思っている。
ただ、「ピラフ」や「ビーデル」で「ホプスラ」をぐるぐるされたらわかんない。
5回戦 VSブウ
ジャン負け後攻
4エナジー目に「フリーザ」着地。基本進行は、1回戦のブウと同じ。
1回戦と違うのは「特訓の成果」が0枚、「キャントリ」が3枚しか引けなかったこと。そのため手札の消費が激しくなってしまったことが敗因になったと考える。
あとは、手札が弱かったので盤面の除去を優先してしまい、相手のライフを詰められなかったのも敗因かもしれない。
アルバトEXまとめ
手札が弱い場面もあったけど、そこで最適化を出せなかったり、目先の除去にくらんで後々のことを考えられていなかったのが、負けにつながってしまった。
総じて、イベント自体は楽しく遊べた。
おつかれ。
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